(2016.07.6)更新
※ここには「Alt+左ドラッグ」と「スペース+左ドラッグ」を選択状態によって使い分けたりするような話が書いてあったのですが、いつでも「Alt+スペース+左ドラッグ」で手のひらツールが使えることを
すびさんに教えていただいたので大幅に書き換えました。
※それだけじゃ芸がないので中ダブルクリックで「Ctrl+Alt+0」(スプレッド全体を表示)を送る機能もつけてみました。
以下AHKスクリプトのソース
;中ボタンでいつでも手のひらツール ver2
IdProgId=InDesign.Application
DoubleClickDelay:=300
SetMouseDelay, -1
SetKeyDelay, -1
MButtonDownTime1:=0
#IfWinActive ahk_class indesign
;中ボタン押し下げ
*MButton::
BlockInput, on
MButtonDownTime0:=MButtonDownTime1
MButtonDownTime1:=A_TickCount
If (MButtonDownTime1-MButtonDownTime0<DoubleClickDelay){
Send ^!0
Return
}
Send {Blind}{Alt Down}
Send {Blind}{Space Down}
Send {Blind}{LButton Down}
BlockInput, off
Return
;中ボタン押し上げ
*MButton up::
BlockInput, on
Send {Blind}{LButton Up}
Send {Blind}{Space Up}
Send {Blind}{Alt Up}
BlockInput, off
Return
あーとはこれをテキストファイル(UTF-8 BOM付き)で保存してAutoHotkeyで実行するだけで、中ボタンがいつでも使える手のひらツールになります。べんりね~。
※環境によっては
IdProgId=InDesign.Application
のところを
IdProgId=InDesign.Application.CS6_J
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