テキストの回り込みが設定されたアンカー付きオブジェクトのアンカーが置いてある段落は『単数行コンポーザー』で処理されてるっぽい
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2015年6月15日
1年ちょい前の私によると、回り込みありのアンカー付きオブジェクトのある段落は、たとえ段落コンポーザーに設定されていたとしても単数行コンポーザーで処理されるそうです。なぜでしょうか。これは考えてみれば当然の仕様かも。「アンカーのある行やそれより前のテキストに回り込みが適用されない」という仕様と合わせて、「アンカーによって位置が決まるアンカー付きオブジェクトが、自身の回り込みによってアンカーを動かしてしまう」という無限ループを避けるために
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2015年6月15日
変形ダイアログってメニューのオブジェクト>変形>拡大・縮小のことですね。InDesignの変形ダイアログによる変形と、変形パネルによる変形は別物らしい…
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2015年9月9日
例えば正方形を45°回転したものをX方向に拡大すると、前者はひし形、後者は傾いた長方形になる
InDesignの角オプションで角を丸めた長方形をイラレに持ってきた図です。元の角のアンカーポイントの座標をそのまま制御点にしてるだけみたいで、ものすごく処理が速そうではあります。InDesignの角丸(上)とイラレの角丸(下)。InDesignのが円弧と微妙に違うのはうすうす気づいてたけど上下/左右対称にすらなってないのね pic.twitter.com/sUgmhYtNtM
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2015年9月9日
見出し的に使うテキストフレームなんだけど、ルビと一定値の字間を使いたくて、「トラッキングを設定するとルビがずれる」というバグに嵌ってしまったため、結局フレームグリッドにしたという話。他に解決法あるかなぁ。InDesignの字送り(トラッキング)とルビの相性最悪問題に対処するために、あえてフレームグリッドにして『グリッドの字間を基準に字送りを調整』を使う
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2015年12月23日
レイアウトグリッドに関して初心者がしがちな誤解を解くため情報を1ツイートにまとめたつもり。InDesignのレイアウトグリッド設定はページごとにあって、新規ドキュメント作成時に決めるレイアウトグリッドは新規マスターページ作成時のデフォルト設定になり、自動生成されるA-マスターに適用され、A-マスターを元に作られるページ1に適用される
— あるふぁ(仮) (@peprintenpa) 2016年1月8日
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