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ぼんぷろぐ

InDesign、イラレ、フォトショ(CS6 Win)の勉強中。。。(旧まとめいみブログ)

[イラレ]
AutoHotkeyでイラレのスクリプトにショートカットキーを割り当ててみる(2)

前回の続きー

2つのページアイテムが選択されているとき、それらの位置を入れ替えるというスクリプトを考えてみます。

まずExtendScriptで書くとこんな感じ

var sel=app.selection;
if (sel.constructor.name!="TextRange" && sel.length==2) {
    var pos0=sel[0].position;
    sel[0].position=sel[1].position;
    sel[1].position=pos0;
}

これを「Ctrl+F1」に登録して実行するには、前回やった方法では、上記のスクリプトをjsxファイルとして保存し、AutoHotkey.ahkに次のように書き加えます。

^F1::
    app:=ComObjActive("Illustrator.Application")
    app.DoJavaScriptFile("D:\場所入れ替え.jsx")
Return

jsxファイルをいちいち用意しなきゃいけないのはめんどくさい!と思う方は、次のように書くこともできます。スクリプトをファイルじゃなく文字列で渡すようにしただけです。

^F1::
    irekaeScript=
    (
    var sel=app.selection;
    if (sel.constructor.name!="TextRange" && sel.length==2) {
        var pos0=sel[0].position;
        sel[0].position=sel[1].position;
        sel[1].position=pos0;
    }
    )
    app:=ComObjActive("Illustrator.Application")
    app.DoJavaScript(irekaeScript)
Return
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[イラレ]
AutoHotkeyでイラレのスクリプトにショートカットキーを割り当ててみる(1)

※昨日ぐぐって見つけたばかりのソフトについて知ったようなことを書きますのであまりあてにしないでね

AutoHotkeyは、独自の言語で記述したスクリプトに従って、特定のキーが押された時などに様々な処理を自動実行できるWindows用のフリーソフトです。wikiなどには、AutoHotkeyとAutoHotkey_Lを区別して書いてあるのですが、現在は統合されているようです。最新版のAutoHotkeyをインストールすればAutoHotkey_Lの機能も使えます。

AutoHotkey(公式、英語)
AutoHotkey Wiki(日本語Wiki)

マイドキュメントにAutohotkey.ahkという名前のスクリプトを記述したファイルを置いて、AutoHotkey.exeを起動するというのが基本的な使い方になります。スクリプトを更新したら、タスクトレイの「H」アイコンを右クリックして「Reload This Script」を選びます。

ではではイラレスクリプト(jsx)をキーボードショートカットで実行するスクリプトを書いてみましょう。

[イラレ]
イラレのアピアランスで水平シアーを作るスクリプト

(2016.01.28) 垂直シアーに対応しました!




アピアランスの効果をスクリプトから適用する方法が解明された!(参考:IllustratorのLiveEffectメソッドがなんとかなった! - 手抜きLab@DTPの現場)ので、以前に作ったアピアランスの『変形』2つで水平シアーを作るための値を計算するツールをイラレスクリプトにしました。

使い方は、効果を適用したいアイテムを選択してスクリプトを実行→ダイアログに角度を入力するだけ。相変わらず45°以上に対応してません。

[ダウンロード]


ところで効果がスクリプトから適用できるようになった件ですが、この恩恵として、今までしょぼいUIをつっつくしかなかった『パスの自由変形』が、具体的な数値で作れるようになったんですよね。
まだじっくり試してはないのですが、シアーなんかもそっちで作ったほうが扱いやすそう。ただパスの自由変形で作ったシアーは適用するモノの縦横比によって角度が変わってくるので、これとどっちを使うかは場合によりけりです。

[イラレ]
アピアランスの変形2つで水平シアーを再現するためのツールを作った

(2016.1.18 スクリプトにしたのがこちら


アピアランスにシアーがないっていう現状が狂ってるんですけど、今更アップデートで追加される可能性なんてほぼ0だと思うので、あるもんでなんとかしなきゃいかんのです。
シアーをかけて、後から角度を変更するくらいInDesignですらできるのにね。作図の分野でイラレがInDesignに負けて恥ずかしくないのかと。

ということで『アピアランス シアー』でググったら出てくるある方のツイートをヒントに、アピアランスの『変形』2つで水平シアーを再現するためのツールを作ってみました。
ホントはExtendScriptで処理したいところなんですけど、どうにもスクリプトでアピアランスをいじる方法はなさそうなので、変形値を計算するだけのツールです。ブラウザ横に置いてポチポチ手打ちするしかないという‥。

アピアランスでシアー(水平)計算機

お持ち帰り用→[ダウンロード]



プロフィール

あるふぁ(仮)
InDesignで新聞組版のようなことをしてる人です。

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