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ぼんぷろぐ

InDesign、イラレ、フォトショの勉強中。。。

[イラレ]
Sppyに「ESTKにF5を送る」機能を追加しました

イラレのスクリプトをキーボードショートカットで実行する『Sppy』を更新しました。
ダウンロードはこちら

Sppy ver 1.1の変更点

  • 「ESTKにF5を送る」機能を追加
  • CC2019でテキスト入力中にもスクリプトが発動してしまう問題を修正
  • パネルがイラレのウィンドウの従属ウィンドウにならなかった問題を修正
  • 右クリックが効かなくなる場合がある問題を修正
  • 誰も使ってなさそうな「Bridgeを最前面に表示」機能を削除


「ESTKにF5を送る」はその名の通り、ESTK(ExtendScript Toolkit)のウィンドウに対してF5キーを送る機能です。
F5はデフォルトで、現在編集中のスクリプトを実行するコマンドのショートカットキーに割り当てられています。
開発中のスクリプトのテストや、書き捨てのスクリプト実行に役立ちます。

「Sppy機能」内にある「ESTKにF5を送る」のダブルクリックで実行します。もちろんキーボードショートカットをつけることもできます。
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[イラレ]
折れ線のパスをなめらかにするスクリプト「TAWAMI」

折れ線パスを選択して実行すると、いい感じになめらかにしてくれるIllustrator用スクリプトです。

アンカーポイントはいっさい動かしたり、増やしたり、減らしたりしません。アンカーポイント同士がなめらかな曲線で結ばれるようなベジェ曲線の制御点(ハンドルの端点)を求めるというものです。言い換えればアンカーポイントを打った場所は必ず通るので、トレス作業などに向いてるかもしれません。

使い方

①スクリプトを実行すると下図のようなパネルが出ます。


 
②パスを1つ選択して「そい」ってやるとなめらかになります。

※パスの複数選択、複合パスにはまだ対応してません

[InDesign]
プレースガンとかいうやつ

プレースガンってアレです。InDesignで配置したい画像を読み込んだらマウスカーソルに抱え込んでるような状態になるやつ。
アレについて最近気づいたり前から気づいてたりした小ネタを3つ紹介します。

1.Ctrlキー押したら一時的に普通の選択ツールが使える

これは結構知られてそう。画像を配置しようと思ってたフレームがうっかりテキストフレームになってたから選択してフレームの属性を変える、とかいう時に使えます。Macだとcommandキーかなんかでしょう、たぶん。

2.矢印キーで順番が変えられる

2つ以上抱えてるときの話ですが、下・右キーが先頭のプレースガンを最後に回す、上・左キーが最後のプレースガンを先頭に回す、ができます。

3.リンクパネルで次に配置するやつが選択されている

これ、サムネだけ見てもファイル名ないと何だか分からんぞというときに超便利です。
プレースガンを読み込んだ後にリンクパネルを開いたり、Ctrlキー押して選択ツールを使ったりすると選択されませんが、そんなときは矢印キーで上→下と押す(一瞬順番を変えて元に戻す)と選択されます。


画像略のやっつけ記事でしたー

[ExtendScript]
ExtendScriptでUTF-8 BOM付きで保存する

ExtendScriptのFileオブジェクトで、encodingプロパティに使えるエンコーディング形式の名前はAdobeの『JavaScript Tools Guide』にずらっと出てくるのですが、




この中にUTF-8 BOM付きに相当するものはあるのでしょうか。さっぱり分かりません。探すよりバイナリモードで書き込んでやる方が早いと思ったので関数を書いてみました。

function saveUTF8BOM(fileObj,txt){
fileObj.encoding="binary";
fileObj.open ("w");
fileObj.write("\xEF\xBB\xBF");
fileObj.close();
fileObj.encoding="utf-8";
fileObj.open ("a");
fileObj.write(txt);
fileObj.close();
}

これができるとどんなおいしいことがあるかというと、AutoHotkey(AHK)スクリプトが書き出せます。AHKで日本語を扱うにはBOM付きで保存しないといけません。
AHKを使うと、たとえばクリップボードに文字列を格納するのが超カンタンにできます。

clipboard = クリップボードに入れたい文字列

と書くだけです。右辺は""で囲んだりする必要もありません。複数行にわたる場合は

clipboard =
(
クリップボードに
入れたい
文字列
)
のように書きます。

※『%』と『`』は特殊な意味を持つ記号なので、クリップボードに入れたい文字列に含まれる場合は『`%』『``』のようにエスケープしてやる必要があります。

これを使って、InDesignで選択文字列に適用されているフォントのフォントファミリーネームをクリップボードに入れるExtendScriptを書いてみましょう。拡張子.ahkがAutoHotkeyに関連付けられていることが必要です。

var fontFamilyName=app.selection[0].texts[0].appliedFont.fontFamily;
var ahkCode="clipboard="+fontFamilyName;
var f=File(Folder.desktop+"/es001.ahk");
saveUTF8BOM(f,ahkCode);
f.execute();

おしまい

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