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ぼんぷろぐ

InDesign、イラレ、フォトショ(CS6 Win)の勉強中。。。(旧まとめいみブログ)

[InDesign]
ツイッターに書いた小ネタを振り返ってみる InDesign編


1年ちょい前の私によると、回り込みありのアンカー付きオブジェクトのある段落は、たとえ段落コンポーザーに設定されていたとしても単数行コンポーザーで処理されるそうです。なぜでしょうか。

アンカー付きオブジェクトに回り込みを設定しても、アンカーより前の部分のテキストは回り込みません。これは、もし回り込んでしまったら、それによってアンカーが動く→アンカー付きオブジェクトが動く→回り込みの範囲が変わってテキストが動く→アンカーが動くという無限ループにおちいってしまうからと考えられます。

同じように、アンカーのある行の、アンカーより後ろの部分も回りこみが効きません。ここもテキストが動くと、ジャスティファイや追い込み処理などの影響でアンカーが動く可能性がありますからね。

さらに段落コンポーザーであれば、アンカーのある行より後の行が動いてもアンカーを動かす可能性があります。しかし回り込みはアンカーより後の行には効く。これはどうなってんだろうと調べたところ、勝手に単数行コンポーザーにしてるっぽいことが分かったのでした。

(にしても「アンカーのある行の、アンカーより後ろの部分」については回りこんでもいいと思う。たとえばアンカーより前の部分を上揃え、アキ量最適値固定とすればアンカーは動かなくできる。実際「ここまでインデント文字」ではそういうことをやっている)
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[InDesign]
レイアウトグリッドを選択フレームグリッドにあわせるスクリプト

久しぶりに普通に使えそうなInDesignスクリプトです。フレームグリッドを1つ選択して実行するとレイアウトグリッドがそのフレームグリッドのグリッドにピッタリ重なるようになるはず。


var page=app.layoutWindows[0].activePage;
var sel0=app.layoutWindows[0].selection[0];

page.gridData.properties=sel0.parentStory.gridData.properties;

var pb=page.bounds;
var vb=sel0.visibleBounds;
var tfp=sel0.textFramePreferences;
var we=sel0.strokeWeight;
var ma=tfp.insetSpacing;

page.marginPreferences.properties={top:0,left:0,bottom:0,right:0};//16.08.05追記

page.marginPreferences.properties={
    top:vb[0]-pb[0]+we+ma[0],
    left:page.side==1818653800?pb[3]-vb[3]+we+ma[3]:vb[1]-pb[1]+we+ma[1],
    bottom:pb[2]-vb[2]+we+ma[2],
    right:page.side==1818653800?vb[1]-pb[1]+we+ma[1]:pb[3]-vb[3]+we+ma[3],
    columnGutter:tfp.textColumnGutter,
    columnCount:tfp.textColumnCount,
    columnDirection:sel0.parentStory.storyPreferences.storyOrientation
}




気づいたこと
・page.marginPreferencesの『left』は必ずしも左じゃなく、ノド・小口でいうところのノド
・gridDataプロパティはTextFrameにもある(CS6から?)けどこいつはgridViewとかの数個のプロパティしか持っていない。本物はTextFrame.parentStory.gridData
・夏のかつおのたたきはおいしい



(2016.08.05)レイアウトグリッドをページの上の方から下の方に変更しようとすると失敗する問題を修正

[イラレ]
イラレのスクリプトパネルっぽいやつに『メニューコマンドを実行する機能』などを追加した


・イラレのメニューコマンドをキーボードショートカットで実行できる機能を追加
・スクリプトを右クリックメニューから編集できるようにした

の2点を更新しました。
前のバージョンにAvastちゃんが反応する問題はアイコンを修正したらなぜか治りました。

ダウンロードはこちら




イラレのメニューコマンドをキーボードショートカットで実行できる機能を追加


と言ってもこんなのはイラレの標準機能でできるわけで、単に使えるキーが増える(無変換キー、マウスの拡張ボタンなど)という程度のものです。

また、メニューコマンドの登録には、ExtendScriptのapp.executeMenuCommandの引数で使われる、メニューに対応した文字列を調べる必要があります。手抜きLab@DTPの現場さんのところに一覧表がありますが、完全ではありません(たとえば後述の『preview』などが書かれていません)。

調べたらAiMenuCommand.txtに、
menuCommandString\パネルに表示されるメニュー名
の形で書き加えます。
デフォルトでは、私が使いたかった以下の4つが登録されています。

fitin\アートボード全体を表示
preview\プレビュー/アウトライン
ink\オーバープリントプレビュー
raster\ピクセルプレビュー

たとえば、previewのキーに『RButton & LButton』を設定すると、右ボタン押しながら左クリックのマウス操作(いわゆるロッカージェスチャ)だけでプレビュー←→アウトラインの表示切り替えができます。

※CS6以降限定です。それ以前のバージョンの方はAiMenuCommand.txtを削除してください。パネルに『メニューコマンド』フォルダが表示されなくります。



スクリプトを右クリックメニューから編集できるようにした


エクスプローラーでの右クリック→編集と同じ挙動なので、通常は.jsxはExtendScriptToolkit、.jsはメモ帳かな?
常にESTKで開きたいけどESTKの開くファイルの指定の仕方がよくわからん

[InDesign]
片手でアイス食べながら だらだらInDesignを眺めるためのAutoHotkeyスクリプト

中ボタンでいつでも手のひらツールを発展させて、片手のマウスだけでInDesignドキュメントを眺めるのに必要な一通りの機能が使えるようにしてみました。

・中ボタンドラッグで手のひらツール
・中ボタンダブルクリックでスプレッド全体を表示
・右ボタン押しながらスクロールで拡大縮小
・右ボタン押しながら左クリックで「プレビュー←→通常」の切り替え

以下AHKスクリプトのソース

IdProgId=InDesign.Application
DoubleClickDelay:=300
SetMouseDelay, -1
SetKeyDelay, -1
MButtonDownTime1:=0
Return

#IfWinActive ahk_class indesign

;中ボタン押し下げ
*MButton::
    BlockInput, on
    MButtonDownTime0:=MButtonDownTime1
    MButtonDownTime1:=A_TickCount
    If (MButtonDownTime1-MButtonDownTime0<DoubleClickDelay){
        Send ^!0
        Return
    }
    Send {Blind}{Alt Down}
    Send {Blind}{Space Down}
    Send {Blind}{LButton Down}
    BlockInput, off
Return

;中ボタン押し上げ
*MButton up::
BlockInput, on
    Send {Blind}{LButton Up}
    Send {Blind}{Space Up}
    Send {Blind}{Alt Up}
BlockInput, off
Return

;右ボタン+スクロール
RButton & WheelUp::
    Send !{WheelUp}
Return

RButton & WheelDown::
    Send !{WheelDown}
Return

;右ボタン+左ボタン
RButton & LButton::
    app:=ComObjCreate(IdProgId)
    if (app.menuActions.itemByID(118830).checked=-1)
        app.menuActions.itemByID(118829).invoke()
    Else
        app.menuActions.itemByID(118830).invoke()
Return

;右ボタンがそのまま離された
RButton::
    MouseClick ,R
Return



つかいかた


上記のスクリプトをテキストファイル(UTF-8 BOM付き)で保存して、拡張子をahkにしてAutoHotkeyで実行します。

※環境によっては
IdProgId=InDesign.Application
のところを
IdProgId=InDesign.Application.CS6_J
などと書き換えなくてはならないかもしれません



単体で動作するEXEファイル版のダウンロードはこちら

プロフィール

あるふぁ(仮)
InDesignで新聞組版のようなことをしてる人です。

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